トマト「店頭から消えた」 “メタボ効果”研究発表でカゴメ株価も急騰

トマト「店頭から消えた」 “メタボ効果”研究発表でカゴメ株価も急騰

 インフルエンザの予防効果があるとされるヨーグルトが品切れ状態だが、今後はトマトが注目されている。メタボリック症候群の改善に有効という研究 発表を受け、売り上げが好調で、ジュースも通常の3倍以上の売れ行きで品切れも相次いでいる。カゴメの株価は16日も昨年来高値を更新するなど、真冬のト マトブームが起きている。

 トマトの脂肪燃焼効果は、京都大などの研究グループが10日付の米オンライン科学誌に掲載。メタボは中性脂肪が増加する脂質異常が一因だが、研究グループはトマトのジュースや果実から、脂肪を燃焼させる遺伝子を活性化する新成分を発見した。

 これが先週末に報じられると、店頭ではトマトやトマトジュースの売れ行きが上昇。千葉県内のスーパーでは「品切れになった」(県内の主婦)。

  カゴメによると、「店頭で通常の3倍以上の販売量で、それ以上の発注が来ている。商品によっては品切れになっているものもある」(広報グループ)。いつ、 どのぐらい飲めばいいのかという問い合わせも相次いでいるという。ただ、製造工程上、一気に増産するのは簡単ではないという。

 株式市場も反応し、16日のカゴメの株価は8営業日続伸。1606円の昨年来高値を更新する場面もあった。

http://sankei.jp.msn.com/economy/news/120217/biz12021709580008-n1.htm

より

トマトでメタボ改善 京大グループが脂肪燃焼の新成分を発見

 トマトの成分の一つに中性脂肪などを減少させる効果があり、メタボリック症候群の改善に役立つことを、京都大大学院農学研究科の河田照雄教授(食品機能学)らの研究グループが突き止め、研究成果が10日付の米科学誌プロスワン電子版に掲載された。

 河田教授らは、脂質異常症や糖尿病に有効とされてきたトマトの成分を具体的に分析。その結果、脂肪燃焼効果を持つ脂肪酸の一種が含まれていることを発見した。

 この成分を高カロリーの餌に混ぜ、肥満マウスに4週間投与。高カロリーの餌だけを与えた肥満マウスと比べると、中性脂肪量が減少し、血糖値も低下する結果が得られた。

 河田教授によると、トマトの成分で直接的に脂肪を燃焼する効果がみられたのは初めて。生のトマトよりも加熱処理が施されたトマトジュースに多く含まれているという。

http://sankei.jp.msn.com/life/news/120210/bdy12021011360002-n1.htm

スーパーからトマトが消えた!脱メタボ“特需”でバカ売れ~

 インフルエンザの予防効果があるとされるヨーグルトが品切れ状態だが、今後はトマトが注目されている。メタボリック症候群の改善に有効という研究発表を 受け、売り上げが好調で、ジュースも通常の3倍以上の売れ行きで品切れも相次いでいる。カゴメの株価は16日も昨年来高値を更新するなど、真冬のトマト ブームが起きている。

 トマトの脂肪燃焼効果は京都大などの研究グループが10日付の米オンライン科学誌に掲載された。メタボは中性脂肪 が増加する脂質異常が一因だが、研究グループはトマトのジュースや果実から、脂肪を燃焼させる遺伝子を活性化する新成分を発見した。研究グループの河田照 雄京都大教授(食品機能学)は「トマトの成分で直接的に脂肪を燃やす効果が見られたのは初めて」としている。

 研究はマウス実験によるものだが、人間の食事に換算すると、生トマトなら1食に2~3個、成分が凝縮されるトマトジュースなら1食に200ミリリットルで効果が出る計算という。

  これが先週末に報じられると、店頭ではトマトやトマトジュースの売れ行きが上昇。千葉県内のスーパーでは「品切れになった」(県内の主婦)。カゴメによる と、「店頭で通常の3倍以上の販売量で、それ以上の発注が来ている。商品によっては品切れになっているものもあります」(広報グループ)。ただ、製造工程 上、一気に増産するのは簡単ではないという。

 「いつ、どのぐらい飲めばいいのかという問い合わせも相次いでいます。うちが発表したものではないのですが…」(同)

 戸惑うほどの話題に株式市場も反応し、16日午前の時点でカゴメの株価は8営業日続伸、1606円の昨年来高値を更新する場面もあった。

 毎日の食卓にヨーグルトとトマトジュースという家庭が増えるのか。

http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20120216/dms1202161140007-n1.htm

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